ウェルスナビと各種ポイント提携


日本航空は資産運用サービスを手がけるフィンテックベンチャーのウェルスナビと提携するとの発表がありました。

 

資産運用の開始や継続利用を通じてJALのマイルがたまる仕組みを導入し、新規会員の獲得につなげることを目指します。

 

サービスの中核となるのはウェルスナビが個人投資家に運用を指南する「ロボアド」です。

 

ウェブ上で複数の質問に答えると、利用者のリスク許容度を分析し、自動で投資信託の配分を提案します。

 

JALのマイル会員が資産運用を始めると200マイル、資産額1万円につき毎月0.5マイルを付与する予定です。

 

全日本空輸グループも似た仕組みを導入済みです。JALは最低投資金額を10万円とANAの3分の1に下げて、若年層なども利用しやすくしています。

 

また、NTTドコモは5月16日、同社のポイントサービス「dポイント」を使って投資できるサービスを始めると発表しました。

 

金融とITを融合した「フィンテック」関連スタートアップと協業し、コンピューターが資産運用を指南する「ロボアド」のサービスも開始します。

 

投資経験の浅い若年層を取り込むほか、ポイントサービスの魅力を高めます。

 



NTTドコモが開始するポイント投資サービス

 

ポイント投資は100ポイント単位で投資でき、運用中のポイントは1ポイント単位で引き出すことができます。

 

さらにドコモの回線契約がなくても、dポイントの会員であれば利用できるようになり、利用料金は無料となります。

 

ロボアドの「THEO+ docomo」は、お金のデザインと共同で提供します。

 

年齢や毎月の貯金額など5つの質問に答えると、世界の約6000のETFから最適な商品を提案でき、最低1万円から運用できます。

 

毎月の月末の運用残高1万円につき、1.5ポイントのdポイント還元されます。

 

7月からドコモのクレジットカード「dカード」で設定した支払金額単位のおつりに相当する金額を、自動的に積み立てる機能も追加する予定です。

 

支払金額単位は100円か500円の設定が可能で500円と設定した場合、300円の商品をカードで購入した際のおつりに相当する200円を自動で積み立てます。

 

NTTドコモは携帯回線契約に代わる顧客基盤として、dポイント会員の拡充に力を入れています。

 

dポイント会員基盤は約6500万人に拡大しており、カルチュア・コンビニエンス・クラブの「Tポイント」など共通ポイント大手に匹敵する規模に広がっています。

 

 


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